建売の洗面台にタイルを貼る

インテリア・DIY

我が家は建売の超狭小住宅です。
すでに建った後に、しばらく売れなくて値下げされてた家を買いました。
そんな家にはさー、ないんですよ。タイルのあしらいなんて、何ひとつ。
でもさ・・・インスタとか見てると欲しくなるじゃん?
自分の家にも、タイルの壁とかがさァァ!!!

だから洗面台にタイルを貼りました。

きっかけはもう1年も前になるんですが、こちらのツイートを見かけたことです。

我が家の洗面台に似ているので、「いつかマネしたい!」と思っていましたが、このたびようやくマネしましたのでご報告します!(ツイ主さんに感謝!)

先にビフォーとアフターを。

↓↓こちらがビフォー。

いろんなアラが写らないようにするのが大変よ~。

完全なるビフォーは撮り忘れて、下の方だけ黄色いマステを貼っちゃってあります。

↓↓そしてこちらがアフター。

なぜ壁で半分隠す?理由があります。読めばわかります・・・

だいたいこんな感じです!特に難しくもなく簡単にできました!
では、使用アイテムや工程について詳述しますね!

こうやって進めました

使ったのは、D.I.Y TILEという店の、「ビッツボーダー陶彩」という商品の「ブラック」です。
商品ページ↓↓

タイルで誰でも簡単にDIY|タイルシートの通販サイト「DIY-TILE」
DIYタイルは、タイルを身近に感じていただくためにつくられた、目地付きタイルシートのオンラインショップ。本物のモザイクタイルがシートになっているからペタッと貼るだけで超簡単!賃貸の方にもオススメです。
「ビッツボーダー陶彩」 の商品ページより画像お借りしました

こんな感じでシートになってて、裏面がシールなので貼り付けるだけ。
カットサービスもあるみたいです。うちの洗面台にはサイズがちょうどよさそうだったので私は使いませんでした。

タイル部分が本物の陶器なのがイイ(・∀・)!!
以前、タイルシール(本物のタイルじゃなくてハサミで切れるやつ)をネットで買って試したことがあるんですが、あまりにも嘘くさくて、20代ならいいけど40代の家にはキツいなと思って捨てたことがあったのです。

こちらのタイルは、シールの強度が「普通」「強力」「薬剤ではがしやすい」(←正式名称は違う)の3種類あって、私には「この家を賃貸に出して、もっと広い家に引っ越す」という夢があるので、はがせるほうがいいんですが、はがすころには別売りの薬剤の存在を思出せないだろうと思ったので、下地にマスキングテープを貼って、その上に「普通」のタイルシールを貼ることにしました。

全面にマステを貼ったところ。蛇口の後ろにマステをきれいに貼るのにちょっと苦労した。
半分までタイル貼ったところ。

ここで気づいたんですが、

・・・・大きさの計算間違えて、タイル足りなかったYO!!!

この日の作業はここで終わり~。だからアフターの写真が半分隠れてたのでした。

《後日》

全部貼ったよー!いいじゃん!!
ここだけサイズ調整のため、目地をなくしたりして微調整。グイグイに押し込んでなんとか入った。

私、最初は楽天で買って、残りはD.I.Yタイルのオンラインショップから買ったんですね。
そしたら、公式オンラインショップからきたやつには、仕上げ用目地材がサービスでついてた!
たぶん仕上げ目地はなくてもいいんですけど、せっかく来たので付けてみたら、あったほうが仕上がりがいい気がするので、足りない分の仕上がり目地も買い足しました。
最初から公式で買っときゃよかったなー。

赤い線の左側が、仕上げ用目地なし。右側が目地あり。わかりづらいですが。
右の端の方、ピョコピョコ浮き上がっちゃってるのが仕上げ用目地です。そのうちボンドで貼り付けたいと思います。

仕上げ用目地を入れる前に子どもにタイル見せたら、
「(タイルを)外したい!」「取りたい!」
ってめっちゃいうの。実際一つずつ、タイル外せるし。
「やめてー!」って言ってたんだけど、確かに仕上げ目地がはまってないと、外してみたくなる感じなんですよ。

今のところ気に入ってまーす!!

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